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1st mini album

TOKYO MIDNIGHT SENTIMENTS

2018年、結成から1年、待望の音源リリース。

哀愁爆音歌謡楽団​HYPERDOGSお家芸炸裂の”アケガラス”を皮切りに、俺の涙腺全壊ソング”story”まで濃密な歌謡ロックを詰め込んだ珠玉の全6曲。オールキラーチューンのBEST盤。

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今から15年程前になるだろうか、

S☆CREATERSというバンドがその活動に終止符を打った。

その時、哀愁メロコアは終わりを告げたかに思えたが、時代は新たなヒーローを造り上げた。

そう、WERCKing CReWである。泣きのメロディと日本語詩、

男女混成によるエモーショナルな楽曲は瞬く間にキッズの心を鷲掴みにした。

ただ時代の流れは時として残酷な結果を生み出す事もある。

2017年後半、ライブハウスシーンに突如としてヒールが姿を現した。

まるで哀愁メロコアと時代に翻弄された怨念が具現化したかの様な猛犬達。

流行り廃りではない真のメロコアが世に解き放たれるその瞬間を目の当たりにするのは

もしかしたらHi-STANDARDの活動が活発になったお陰も少しだけあるのかもしれないが

この荒廃しきったライブハウスシーンが求め出したのかもしれない。

古き良き、なんて言葉も耳にするし時として口にしてしまう昨今

あの頃が現在に帰ってきたのは、もしかしたら必然なのかもしれない。

リバイバル、いや違う。ここから始まりだ。

(​TADASHiT/WildSideTokyo)

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